Aqours 1stライブ レポートその③  未熟DREAMER/想いよひとつになれ

Aqours 1stライブレポートその③です。未熟DREAMER・想いよひとつになれの感想です。

想いよひとつになれ、について書きたいことがモリモリあって長くなってしまったので

2曲だけでひとつの記事とすることにしました。

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Aqours 1stライブ レポートその②  CYaRon!/AZALEA/Guilty kiss
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ダイジェストアニメから繋がれる、未熟DREAMER

幕間アニメとして、アニメのダイジェストが流れていましたね。

それは、総集編としての出来もかなり良いもので、曲へのモチベーションを大きく引き上げれくれました。

お姉ちゃん、ようこそAqoursへ!

未熟DREAMER

あの幕間から繋がれるものもあり、とても感慨深かったです。ステージとしてはコールを挿れたりしないので、大きな盛り上がりはないんですけど、全員が見入ってるって感じ一体感が大きかったですね。

ナイアガラ花火の再現もキレイでしたよね~!まさかホントにやってくるとは思わなかったw

りきゃこいわく、火花が当たって熱いってMCで言ってましたが!w

あんちゃんソロパートの「今日の海を…!」が大好きなのでめっちゃ大満足してました。

今回のAqoursのライブでは、アニメーションをダイジェストで振り返って

挿入歌の威力を底上げする、という手法を取ってきました。

今後はどうなってくるんでしょうね。やはり幕間として時間は稼げますが、ライブ時間が伸びたり、ライブ時間に縛りがある場合は単純に曲数が減ります。キャスト負担を考えると、そうして曲に重みを乗せるなどをする場合には有効だと思いましたが、尺の調整は必要になってくるかもしれませんね。

ツアーではツアーであるがゆえに、何度も使える手ではないのかな、と思うので、なさそうかなって思いますけどw

想いよひとつになれ

書きたいことがたくさんあるのこの曲。思い浮かぶままに書いていこうと思います。

1日目、大成功だった「想いよひとつになれ」

1日目の「想いよひとつになれ」大成功でしたね。

まさか本当にピアノを持ち出してくるとは思わず、再現は夢物語だと思っていましたし、こういう点も「みんなで叶える物語」たる所以なのかなって思ってました。

その1日目のりきゃこの様子を見るに、マジでピアノやったことないんだろうな、というのは、僕ピアノやったことないですけど、すぐ分かりました。

初動、どうしても緊張していますし、目線が鍵盤を見て、肩に力が入って、それこそ凝視しているような状態でした。

すっげえ練習したんだろうな、というのがひしひしと伝わってきて、それでイントロを引き切ったときの「やった!!!」という感情の波は、僕らにも大きく伝播したように思います。会場は熱狂の渦です。

りきゃこがモニターに映るときが多くあり、その際にはフレーズを口ずさんでいたり、やや山を超えて、ほんのすこしリラックスできたような表情を浮かべていたりもしました。

結果は大成功、会場もひとつになっていました。

僕らも「まさか」が体現したそれを目の当たりにして、大満足以外の言葉はなかったです。

2日目の、想いよひとつになれ

そうして迎えた2日目の「想いよひとつになれ」です。

我々は1日目を経験しています。ですので、そこに「まさか」はないです。

「まさか」ではなく「やはり」という主観でステージに挑みます。

そもそも、この地点で1日目よりも圧倒的にプレッシャーが大きかったのかもしれませんね。

昨日よりも──。という意識があったのかもしれません。

ステージの中断と、梨香子コール

しかし、迎えた2日目。イントロのピアノは思い通りに奏でられず、漏れた「ごめんなさい」の言葉が会場に響きました。ほんの数瞬ですが、そういう演出なのかと思いました。

Aqoursの1日目のライブは僕の予想を大きく、いい意味で裏切るものばかり。「どこまでもやってくれるな…!!」とさえ思いました。そんなはず、ないですよね。

無音で流れるアニメーション、それらはトラブルである。というムードが早く、大きく広がります。瞬間、暗転。いよいよトラブルが現実であることが伝播します。

そんな最中、いち早くあんちゃんとすわわが駆け寄っていたように思います。

そうして、あいにゃが「大丈夫。絶対に大丈夫だから!」と鼓舞します。

後にりきゃこのインスタで語られたことですが、失敗したときのことはメンバーに相談していなかったそうです。

ピアノの練習を始めたのが3ヶ月前。メンバーのことを信じているから、失敗したときのパターンなどを相談していなかったみたいです。自分も信じてくれているメンバーの期待に”結果で”応えたい。だからこそ、「ごめんなさい」の言葉が漏れたのかもしれません。

そうして会場に巻き起こる「梨香子」コール。

僕すごい迷った。梨香子コールするのか。でも、僕らが出来ることってなんだろう。

パフォーマンスを受けて、それをコールで返す。それが僕らがステージに立つ人間に対して出来ること、感情のフィードバックです。

そして僕らが立ち上がれないでいるキャストに対して送れるもの。それもまた、声ですよね。

プレッシャーになるかもしれない、逆に押しつぶしてしまうかもしれない。

僕らの声色に、失意や怒りや、そんなネガティブなものを込めている人間はあの場に誰一人いなかったと思う。それでも、声量は大きくなる。冷静な状況判断や精神的な整理も出来ていない状況だろう。パニックに近いはずだ。そこに、大きな声という情報を与えてもいいのだろうか。と。

でも僕はコールすることを選びました。少しでも、応援したい。ここで、この事象を、糧として立ち上がって欲しい。後々笑い話にできるようなちょっとしたミスぐらい。そういう風にに思えるようになって欲しい。逡巡の末、1日目と比較しても一番声を張りました。声量という意味ではなく、気持ち、魂が籠もったものと言えばいいんでしょうか。僕が伝えられる、今送れるものは、声援だから。それはミクロかもしれませんが、そういう想いがひとつになればいいな、と思い、僕も加わることにしたのです。

そして、想いはひとつになった

そうして、逢田梨香子さんは立ち上がりました。もう一度曲に挑みます。

フラッシュバックするでしょう。先程のシーンが。それでも、僕らは固唾を呑んで見守ります。それはもはや、祈りにも近い、会場の空気。硬質で、けれど今にも爆ぜそうな不思議な空気が会場を包んでいたように思います。

そして先程のイントロ部分を引き切り、その瞬間に会場の盛り上がりは爆発的なものになりました。これは僕の錯覚かもしれません。そもそも、僕が今燃え尽きてもいい、ぐらいの気持ちでコールに気持ちを込めていたからかもしれません。それでも他の曲とは違った、重みのある熱さ、魂が乗ったようなコールが会場に響いている気がしました。

無事に曲の終演、おそらく一番緊張しただろう、ピアノ単独のシーンを引き切ったとき、熱狂と拍手の渦が巻き起こりました。

我々もこんなにドラマチック場な場面に遭遇できたことを感謝しましたし、よくやった、やり遂げた。純粋に讃美の拍手を打っていました。

想いは、僕ら観客もひとつになっていました。

この日のこのライブで「想いよひとつになれ」という曲が大きく成長し、重みを持ちました。

あんちゃんがリーダーであるところをしっかりと見せてくれた。

僕は、2日目に関してはりきゃこがヒロインであったと思います。

それはおそらく会場にいたほとんどの人が同意されるでしょう。ですが、あんちゃんもすごいんですよ。この人、責任を一身に受けたんですよ。リーダーとして。

りきゃこは曲が終わった後に一度舞台裏に移動しました。それはお化粧であったり、冷静さを取り戻すためだったり、いろいろでしょう。

そんな最中、あんちゃんは通常通りの進行を行いました。不安だろうに、他のメンバーもそれに付き従うように1日目と同じMCを行います。彼女がぶれないからこそ、他のメンバーも通常通りの進行を行うことが出来たし、それはりきゃこの回帰地点を作ることに繋がります。

そしてあんちゃんはこう言ったと思います。「みんな楽しかったー?ちょっと失敗もあったけど、そりゃ失敗もあるよ、生なんだし!」と、それを僕らに呼びかけました。

呼びかけるということは、キャッチボールをするということ。

コールに対してレスポンスがつくということ、つまり、自分の発言から派生したレスポンスに対しては自分が責任を持つということです。

否定的な意見があがるわけがない、僕らの主観ではそう考えるが易いですが、壇上に立つキャストが必ずしも観客すべてを信じられるとは限らないですよね。

スターダスト(物を投げ入れる行為)なども起こる状況。それでも、矢面に立った。

失敗したときの対応相談はされていなかった、それでも失敗時のプランを、もしかしたら立てていたのかもしれない。僕にとって、それはどちらでもいいです。予見はするべきだと思うし、予見でもアドリブでも、リーダーとして対応を行った。僕はそこにリーダーである伊波杏樹さんを見ました。自分がリーダーをやるような性格ではない、と言っていましたが、僕から見れば、もう立派なリーダーでした。

サクラピンクに染まる会場

場を繋いでくれて、りきゃこは自然なノリでMCに回帰することが出来ましたね。

これは回帰しやすい空気を作ってくれた、支えて持ち直させてくれた面々のおかげですね。

会場もほとんどの人間がりきゃこを讃えるために、サイリウムの色の変更を行っていなかったと思います。僕はしなかった。「想いよひとつになれ」のサクラピンクは逢田梨香子さんに送られるべきもので、そうして曲が終わっても、彼女からまだ言葉をもらっていない。彼女に讃美を送れていない。つまり、僕の中で、我々の中で、まだ曲目は終わっていない。そう考えていた人たちがたくさんいたのでしょう。

各個人や学年MCでも、その色が大きく揺らぐことはなく、そうして戻ってきたりきゃこに送られた声は、サクラピンクの光は、MVPを讃えるものでした。あの場にいたこと、立ち会えたことを光栄に思います。最高の時間をありがとうございました。

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