
かつてのG’s magazineでは「伝説開幕」とか言っちゃってましたが
実際にμ’sは伝説になったし、社会現象にまで登り詰めるコンテンツになったラブライブ!は
同じ時代を生きていると分かりづらいですが、文字通り伝説になってるんでしょうね。
ハネクリボーは特に関係ありません。
せっかくの7周年なので、ぼくのラ!を振り返ってみましょう。
僕がラブライブ!コンテンツに触れたのはスクフェスがきっかけでした。

ラブライブ!って、存在は知っていましたが、意識してコンテンツに触れる機会っていうのが、なかったんですね。
あと、G’s初期ビジュアルは、イケてないなって思っていたので、流行らんでしょこのコンテンツ。とも思っていたのです。僕エロゲーマーだから日頃見てる絵が1枚絵のCGばっかりだったし、そもそもアニメ絵という地点で低く見ていたんだろうな~と、思ったりもします。
ただ、Twitterとかで、やたらと画像がRTされてくるので、なんやねんと思ったのです。
スクフェスから堕ちた

当時ではスクフェスをきっかけにラブライブ!に入った!って人をあまり見ませんでした。
今に比べると、まだソシャゲ課金とか、あんまりな時代でしたからね。
スクフェスでぼらららに触れて、夏色に触れて、ふーん。なかなかいいじゃん。
そんな気持ちになりました。そして、翌日もスクフェスを起動してしまったのです。
気づいたら、ぼららら好きになっていました。
そう、畑亜貴マジックに堕ちてしまったのです。
答えは、簡単だったよ。
そうなったらもうダメですね、アニメも見たくなっちゃうのです。曲も聞きたくなっちゃうんです。

曲はアルバムを買って、TVアニメ楽曲が未収録ですから、そこは別途CD買ったりしてました。
スクフェスに触れたのが2013年7月なので、アニメとかBDがまだ出揃ってないんです。
お友達ハウスで録画分を見て、Blu-ray全巻注文して、スクフェスに課金して、順調にダメな方向に転がり落ちていきました。沼って深いんですね。

スクフェスにも課金しては

ウェイして

おちんぎんが消し飛んだり

給与明細を超える課金額のクレカ請求が来て、泡を吹いたりしたものです。
ライブにもはじめて行った
いわゆる大きい規模のオタクライブって行ったことがなかったのですが
4thをきっかけに、ライブに足を運びました。
https://www.nyamomo.comarchives/284
あの大雪の日ですね。前日はテンションアレでしたが(色々で)当日はめちゃくそ楽しかったのを覚えています。雪でさえ楽しかったです。
そうして、今。
それから、5th・final・劇場版や2期でも盛り上がりを見せて、ラブライブ!というコンテンツがすごい勢いで拡大していきました。
ラブライバーを「探す」必要さえあった4th~5th前までの環境とは大違いで、もう探さなくても、どこにでもラブライバーが居る。みたいな状況になったのです。
まぁ、それは、いいことばかりではないですが
ぼくがラ!に触れようとして触れたのは、わりと遅くて、来月でまる4年なんだよな。いろいろあったし、人生変わるレベルに浸かってしまったけど、人生とっても楽しくなったし、これからも一緒に楽しくありたいなー。
— にゃもも (@sn_rain) June 29, 2017
ラブライブ!と通して色んな人と逢いましたし、今でも仲良くさせてもらってますし、このサイトもラブライブ!なくしては存在していないのです。
やっぱり、楽しくなったと思う。人生。
2010年の7月とかエロゲーマーしてて、エロゲ買うために働く苦学生してたので
まるで今と変わらないクソオタクだったのですが、それはそれで後悔もないのだけど
やっぱりどうしてもインドアだったので、今のほうが人生楽しいですね!
Aqoursにとっては始まりの3年目

Aqoursは3年目を迎えます。
これからどんどん輝いていく彼女たち、一緒に楽しいことがたくさんことを期待したいですね!
ひいては、プロジェクトラブライブが、これから先も善いものとして続いていくといいですね~!
2期で興味を持った人たちも増えるといいな~と思います!
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