完全ワイヤレスイヤホン買ったら音楽がめっちゃ自由になったよ。

僕はスマホで音楽を聴かなくて、基本的にPCで音楽を聞くことが多かったです。何故かって言うと、音質を取ってしまうから。PCと同じような環境で、スマホで音楽を聞くことのハードルの高さも重々承知していて……だからスマホで音楽を聴かなくなりました。

 

しかし、音楽ってなんだろうなって思いを、自分なりに2年ぐらい抱えていて、そうしているうちに、音楽に触れる時間そのものが減っているなって気づいて。環境にこだわりすぎることは、音楽を楽しむってことの本質からズレてるんだなって思ったんです。音楽って、もっと自由に楽しむものだったはずだな、って。勝手に壁作ってハードル上げちゃってたんですね。それにやっと気づいたっていうか、向き合えました。

 

というわけで、音楽を楽しむためには……と、試したのが完全ワイヤレスイヤホン。これが、僕的には大正解でした。

完全ワイヤレスは思ったより、自由になれる。

PCオーディオで音楽を聞くとき

PCオーディオで音楽を聞くときって、やっぱり音楽と向き合うことが多くて、リスニング寄りになるんですよね。高い機材使ってアンプ繋いでプレイヤーやイコライザーやプラグインを使ってカスタムしてケーブルも取り替えてAメロのストリングスにうっとりとしておしっこ漏れそう……とかそういう聴き方をするのにはPCオーディオが最適だと思います。

 

ですが、それはPCオーディオの楽しみ方。

完全ワイヤレスイヤホンを使う場合、そういう使い方は求めず、音質以外の部分で、音楽にフォーカスした使い方を考えました。

作業用としては最適。

というわけで、音質という優先度(レイヤー)を下げてあげることで、作業用BGMのような聴き方をするのに向いているのが完全ワイヤレスイヤホンなのかな、って思いました。

作業ってのは電車内でスマホを見ながら聴いたり、通勤退勤と行った動的な動きをしながら、であったり。いわゆる生活的な「ながら」において使う場面ですね。部屋の掃除をしながら。家事をしながら。着替えをしながら。思ったより「ながら」であるシーンは多いです。何かをする、に付随した、助詞的な音楽の聴き方ですね。

そしてそういう場合、ケーブルというのはかなり邪魔になってるんだなってのを、完全ワイヤレスは教えてくれました。

その効果は思ったよりも絶大的で、これは「触れてみなくちゃわからない」なぁ、って理解しました。

ケーブルがあるとタッチノイズを気にしたり、配線を気にしたり。有線のBluetoothイヤホンを試した時にも、結局ケーブルのタッチ感が気になるなぁって辞めちゃったんですけど、そういう集中を削ぐものがないです。めっちゃ自由になります。本当に。

たとえばトイレに行くでも、冷蔵庫に飲み物を取りに行くでも、お湯を沸かしに行くでも、洗濯物を取り込むでも。すべて「移動」が発生する上で、ケーブルがついたスマホを携行しないと音楽を聴き「ながら」が出来ませんが、完全ワイヤレスイヤホンならすべてスマホを持たずに自然に執り行うことが出来ます。

そんな小さな自由の実感と積み重ねが、自分が思ったよりも縛られていたんだなって自覚させてくれます。離れてみて初めて分かること、ありますよね。

 

片耳で快適に使える

作業はしながらでも、環境音も聴かなければいけないときって、あると思うんですよね。いわゆる片耳イヤホン環境。ワイヤレスだとこれが本当に自由。有線だと片方が邪魔だったり、タッチノイズの原因にもなったりヘッドホンだとそもそも無理だったりするんですけど、完全ワイヤレスだと自由に行なえます。すごい感動した。

 

カナル型がオススメ。

カナル型のイヤホンを選べば遮音性も高くなりますから、電車で使えばたちまち(心が)ダンスフロアになるし、街中で使えば(心が)ミュージカルになります。完全ワイヤレスイヤホンで冬場にイルミネーション見ながらウィンターソング聴くのマジでありえん楽しいんですよ。感じる音楽っていうんですかね。それぐらいに心が自由で自然で、音楽そのものを楽しむという行為は、決して耳だけで楽しむんじゃないんだなって教えてくれました。

 

ドライブしている感覚にやや近い。

カーオーディオでスマホをBluetoothで接続して音楽を流すじゃないですか。その時間ってめちゃくちゃ楽しくて、音質ってレイヤーが下がって、音楽と運転を楽しむってなるじゃないですか。ある程度はこだわるにしても、結局は好きな音楽とドライブという両方の行為がミックスで楽しくて、その瞬間には確かな「自由」を感じるじゃないですか。そういう楽しさが完全ワイヤレスにはあるのかな、って思います。

 

環境と曲構築

であるからこそ、音楽の選曲ってのにもこだわりたくて。

音質は(比較すると)やはり普通に有線がいいので、こういう環境で楽しむ音楽ってのを探して、構築していくのがいいのかなって思うわけです。

僕は最近この環境でごちうさの曲をめちゃくちゃ聴いてます。僕が突然ドハマリしてしまっている、ってのもそうなんですが、没入感……ですかねえ。ごちうさの世界に入れるような、そんな楽曲の数々に、ストレスがない環境で触れると、一段と楽しくなるんですよ。楽しい音楽と完全ワイヤレスイヤホン、相性が大変に良いんです。

もちろんこれらの楽曲はPC環境でも聴くんですが、楽しい嬉しい可愛らしいみたいな、心がポップに動く曲が、完全ワイヤレスには向いてますね。オーケストラとかクラシックとか、リスニング傾聴系は向いてないと思います。ジャズなんかも試してませんがリスニングとノリの良さを兼ねているので向いてるかも?

音の分離とか気にせずに楽しく元気になれるアイドルソングやキャラクターソングとも相性がいいですね。つまりオタク向けです。

オタクでごめんネ!

 

僕が買った完全ワイヤレスイヤホン

さて僕の買ったイヤホンですが、Amazonの中華ワイヤレスを買いました。Amazonの中華アイテムはレビューが佐倉サクラだらけだったりと色々言われてますが、ことオーディオ界隈やカメラ用品系では中華系の質の高さには眼を見張るものがあったりします。

というわけでまずはお試し、ってことで、完全ワイヤレスをお試しできるアイテムとしてチョイスしたのがこれ。

すごい中華感。メガ盛りファンタジアって感じ(?)定価は25,000円らしいですが、もちろんそんなのオープン価格なので気にしません。実売は5000円程度でした。

5000円でこれ買えるなら音質はトレードオフだな、って使用感は前述した通りです。音質も、まぁこの程度であれば、リスニングには使わないけど聴けなくもないなと思っています。ライブ前に復習とか、そういうレベルであれば全然OK。音質面は少しソフトウェア面で補ってあげるとマシになります。

 

Ne Player+イコライザー

音は聴く曲や耳の好みなのでアレなんですけど、音質面を補助してあげるなら再生プレイヤーとイコライザー設定で味付けをしてあげると良いですね。純正で聴くと音の曇りっぷりに驚くと言うか、音が眠いっていうか…こんなんだからモバイル環境で聴く気が…って思っちゃいます。

しかし、音質はプレイヤー側の設定である程度改善できるので、自分の好きな音を探すのもいいと思います。僕はNe Player Liteってアプリで音楽再生してます。

 

とは言っても難しい設定は特にしてないです。

僕はイコライザーをオンにして

ロックプリセットを当ててるだけです。これだけでも全然違います。

アニソンプリセットは低音がうるさいなって思って、ロックプリセットが僕の耳にはあってましたね~。音は好みなので、いろいろ試してみると良いですよ。

 

モバイル環境に難しいことは求めてないので、音源もMP3をCBR・320kbpsで炊いたものなので、FLAC再生するための課金などは行ってないです。糞耳バンザイ!

 

イヤーピース

できればこだわりたいところですが、ウレタン系は向いていないです。

左:JVC Mサイズ 右:ウレタンLサイズ

というのも、デカイからです。ウレタンは伸縮するからね…。

完全ワイヤレスイヤホンはケースに収納して充電するんですが、イヤーピースが大きいと接触不良を起こすことがあります。ケース内で浮いちゃうんですよね。なので充電されてなかった!!!なんてシーンが散見され、使いたい時に使えないという最悪すぎるストレスを生みかねないです。生みました。なので、ウレタンは向いてないですね~。サイズの小さいウレタンであれば、行けるかもしれません。Lサイズはダメでした。

ただ、フィット感ってのはイヤホンを使う上で最重要項目の一つですから、同梱品のフィット感に違和感を覚えたら自分の耳に合ったものを探すことも重要ですね。

完全ワイヤレスイヤホンに関しては、JVCのイヤーピースを使ってます。耳のサイズとか色々あるから、これも自分に合ったものを探してあげると良いですよ。

 

通信速度・通信断絶

速度

イヤホンの側面をタッチすることで再生開始・再生停止などの操作がイヤホンだけで可能ですが、タイムラグは1秒あるかな?ぐらい。さほどストレスにはならないですね。

断絶

Bluetoothなので、宿命的に、やはり通信を見失うことがあります。コンビニとか、混線してるところだと通信が切断されて再接続されるケースが多いですね。これは仕方がないかなと思います。ただ切断されてもスマホから音楽が流れることもないので、そのへんは安全設計で好印象。

 

非常用電源化・寿命

非常用電源化

あまり活用はしたくないですが、非常用電源としても機能します。

3500mAhを内蔵しているので、スマホとイヤホンケースを接続することでスマホの充電が可能です。

寿命

とはいえ、イヤホンの充電器も兼ねており、特に完全ワイヤレスイヤホンは充電出来なくなった=寿命で、さよならバイバイなのです。なので可能な限りスマホの充電みたいなのには使いたくないですね。あくまで非常用として割り切っていきたいところ。

 

おわりに。

完全ワイヤレスイヤホンの世界に入門したんですが、もうすごく快適で超楽しいです。この記事も曲聴きながら書きましたけど、超楽しかった。

思ったよりお手軽な値段からお試しが出来るので、中華バンザイです。壊れたらハイエンドに買い換えるつもりです。なんとなく敷居を感じてる人はIYHしてみるといいと思います。

将来的にはやっぱりゼンハイザーかなぁ。イヤホンはIE80、ヘッドホンはHD650を使ってる身からするとね!w

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