夢のような時間でした。ラブライブ!フェス。本当にありがとうございました。
お久しぶりのさいたまスーパーアリーナ
ラブライブ!という括りで言えばμ’s4th・μ’s5th以来でしょうか。個人的にはfripSideのSSA以来なので、3年ぶりぐらい。
会場、各々の格好バラバラに自分の好きを主張した人が多くて、ああ、ラブライブ!の祭典なんだなぁって感じが非常によく出ていて、会場の雰囲気がとても好きでした。祭りの予感がしました。
絶対ミラチケやれオタクとしてライブに行ったらミラチケで優勝したのでありがとうございました😭😭😭 pic.twitter.com/kRW3VRE05a
— にゃもも (@sn_rain) January 18, 2020
僕も1日目は高海千歌ちゃんのミラチケフルグラTシャツ、2日目は南ことりちゃんの僕今フルグラTシャツで参加したので、いつも以上に、精神的にも開放的だった気がします。
会場物販は買いませんでしたが、やはり熱にはほだされて。コラボショップでサンリオコラボのことりちゃんむにゅぐるみを買ったりしました。きゃわわ。
僕とラブライブ!フェス
僕は、μ’sが一番好き。
僕にとってのラブライブ!育ての親にあたるグループって、μ’sなんですね。μ’sに一番初めに触れて、ラブライブ!を知っていったので、だからμ’sが一番好き。
…………なので、だからこそ、実は2ヶ月ぐらい、ラブライブ!というコンテンツにどうやって接していいかわからない時間が続いていました。
何故かというと、フェスでAqoursやニジガクが出てきた時に、μ’sと比較しちゃって、気持ちが下がっちゃうんじゃないかな、って思っちゃったんですよ。
自分が大好きなコンテンツの、それこそAqoursなんてμ’s以上にライブに行っていますが、それでもやっぱり、無意識にμ’sを求めすぎちゃうんじゃないかなって。無邪気ながらに、邪気を持ってしまうことがとても嫌だったんですね。
そう思うと気持ちを大きくする行為としてμ’sに触れられなくなっちゃったし、まるで差を縮めるみたいにAqoursやニジガクに触るのも打算的で嫌だなぁという時間が続いていました。ちょうどコンテンツ疲れを起こしていたタイミング、というのもありましたが、自分の中の「大好き」を信じられなかったんですよね。
ただその間、2ヶ月ぐらい、いろいろなものに触れました。出会いました。そして色々考えました。愚痴を聞いてくれた友達もありがとうな。おかげさまで自分なりに進めるようにもなって、年明けにはなんとかアニメ見直して曲も聴けるようになって、フェスに向けて充電も出来て、フェス当日を迎えました。
こんなに自分が今でもμ's大好きなのは自分でもありえんびっくりしてる。けど、たくさんの時間と思い出と青春を過ごしてきたのだから、なんだろうな、おしゃべりが尽きないんだよな
— にゃもも (@sn_rain) January 18, 2020
アニメを見返した・曲を聞き直したこともあり、μ’sへの思いは募るばかりでした。ですが、μ’sへの感情は切望ではないんだな、という思いもありました。
気持ちとしては「久しぶり~!」ぐらいのテンションが近かったですね。チケット勝ち取るまでは切望でしたが、いざ目の辺りにすると、ちょっと照れくさいような気持ちがあったりで、やっぱり「久しぶり」って感じ。
さようならにさよなら!で歌われてる「心に君がいて、それはこれからも変わらない。」ってこういうことなのかなぁ、って思ってました。離れてたっていう気持ちがしっくりこないんですよね。不思議なものです。
ラブライブ!フェス90000000000兆点でしたもう無理ありがとう大好きラブライブ!
— にゃもも (@sn_rain) January 18, 2020
そうしてフェスを迎え、終わってみたらこれですよ。本当にありがとうラブライブ!フェスって思いました。ダイスキだったらダイジョウブなんだよなぁ、って。本当にそうだなって。って。考えていたようなネガティブな感情も特に抱きませんでした。
次の楽曲がμ’sで確定した、初日の君ここは、やはりありえないほどソワソワした謎の気持ちで見ていましたが、現実としてそこにあった感情は「Aqoursの今から目を逸らすな」って感じでしたね。Aqoursの最高のパフォーマンスをブレた感情の状態で見なきゃいけない自分が嫌!!って感じで、逸る気持ちを抑えるために、頬叩いて観てましたね。
しかしニジガクはヤバいというのは目の当たりにして思ったのですが流石にリソースが無理すぎるのでこういう機会はマジでありがたい。すげーよかった。
— にゃもも (@sn_rain) January 18, 2020
なんならニジガクはヤバイって言ってましたし、Aqoursは全部優勝してたし、μ’sも全部優勝してたし
ある程度の気概ではいたけどなんかずっと泣いてたし叫んでたし飛んでたし本当に生きてたと思う。ありがとう…
— にゃもも (@sn_rain) January 18, 2020
ありえないほど泣いたし叫んだし跳んだし、でもそれって全部好きという気持ちが形になったもので……そんなに熱狂・夢中にさせてくれる、まさに夢のような時間の中でした。大好きが満ちた空間で、これが僕らのラブライブ!で「I live, I live Love Live! days!!」なんだなぁって。改めて今回のライブでそれを教えてもらえたような気がしました。
疲れ果てているはずなのだが心のスイッチが全く切れないので1ミリも寝付けずにこんな時間になってしまった。とりあえず風呂入り直したけど……うむむ……
— にゃもも (@sn_rain) January 18, 2020
あまりに感情が高ぶりすぎて全く寝れない、寝ても15分おきに起きるとかいう最悪すぎる状態で2日目を迎えてしまいましたが

緑茶(※諸説)を摂取して最高のライブ2日目も最高に楽しむことが出来ました。本当にありがとうラブライブ!フェス。
ありがとうラブライブ!フェス
「ラブライブ!フェス」2日目終了いたしました!
皆様からの「ラブライブ!」シリーズへのたくさんの愛情、本当にありがとうございました。
これからも時間・場所を越えて最高に楽しい「いま」を皆様と作っていきたいです。
「みんなで叶える物語」を今後ともよろしくお願いいたします!#lovelive pic.twitter.com/8Bc8YqduX5— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) January 19, 2020
本当に本当にありがとう………。
ライブ前にパワーをつけるわよ!!!!!!💪💪💪💪💪💪💪 pic.twitter.com/eSyz3UO7Le
— にゃもも (@sn_rain) January 19, 2020
— にゃもも (@sn_rain) January 20, 2020
ラブライブ !9周年シップ✨🛳✨ pic.twitter.com/kx3liHaZQd
— にゃもも (@sn_rain) January 19, 2020
二軒目♡ pic.twitter.com/9DXL9nZ3FD
— にゃもも (@sn_rain) January 19, 2020
同じ「好き」で集まった人たちと飲んだり遊んだり話したり、とても楽しかったですし、自分の大好きって気持ちと向き合うことも出来た気がします。僕にとって、かなりいい意味で変化を与えてくれたライブでもあったかなぁ、と思っています。やっぱり僕はラブライブ!が大好きなんだなぁって。改めて思えました。きっと会場の3万人がそう思ったことでしょう。スキの力ってすごいですね。
夢のような時間だったけど、夢を叶えるのがラブライブ!なので、またいつかフェスは実現する気がしてるよ。楽しみ。
— にゃもも (@sn_rain) January 20, 2020
いつになるかはわからないけれど、またフェスは開催される気がしています。夢のような空間、夢のような時間。でも夢を叶えるのがラブライブ!なのです。
MOMENT RING – μ's #NowPlaying pic.twitter.com/hVh1VGIAWV
— にゃもも (@sn_rain) January 4, 2020
あたらしい夢が生まれてくると、僕たちは知っているのです。






改めまして、ラブライブ!シリーズ9周年!おめでとうございます。
これからはもっとよろしくね!!!!!!!!!
ラブライブ!フェス優勝!!
これからはもっとよろしくね!!
(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエ―イ ∑d(゚∀゚d)ォゥィェ!! (d゚ω゚d)オゥイェー.