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例えばラブライブ!2016年カレンダー的な
めくるのに破る事を要求されるカレンダーはカレンダーとして
実質死んでると思います。
のですが……せっかくだしカレンダーとしても使いたいよな!!!
と思うじゃないですか。
正確には、カレンダーとして使わないけど2ヶ月に1度ぐらい壁の景観を変える
インテリア的なオタクアイテムとして使いたい!!
と思うじゃないですか。
思うので、使っていこうかなと思います。
用意するもの
・バスタオルハンガー
・なんか黒いあのプリントの束とかぱっちんするやつ。(薄めであればクリップ可)
合計216円。SERIAとかで揃うよ!

スーパーざっくりとした完成図です。
ではフローなんかを見ていきましょう。

まずこの手のタイプの破らないとダメ系カレンダーを用意します。

一度もめくらずに終わった3月・4月が悲しかったので
追悼の意味も込めてほのにこ置いておきますね。
続いてDAISO的なところでバスタオル用ハンガーとアレ(クリップ?)を買います。
何故バスタオル用ハンガーかというと、通常のハンガーでは横幅が足りないので。

↑アレ
上記でも記述しましたが別にアレ(仮称)である必要はないです。
物の厚さによりますが、薄すぎるとアレ(仮称)では固定力が強すぎて傷んでしまうし
大きめのクリップとかでも固定できると思います。
家にアレ(仮称)があったので僕はアレ(仮称)を使ってます。

必要な物も揃ったので加工していきましょう。

まずですね、1ページ目をハンガーの干す部分にスイスイ~と挿入れまして

挿入れましたところをアレ(仮称)でパッチンしてあげて固定します。
この時アレ(仮称)のパッチン力が強すぎたりするとカレンダーにダメージが行っちゃうので
位置とかはほどほどに修正しながら対応した方がいいです。
破っちゃうのに比べれば多少のダメージはまぁまぁ、とは思いますが。
で、終わりです。

これで1枚目を中心にカレンダーがハンガーにぶら下がっている図式が成り立つので
あとは2ヶ月に1回(ラブライブ!2016年カレンダーの場合)めくってあげればOK
クリップの付け直し等も発生しないです。便利だね!
クリップ固定もめくっちゃえば隠れるのでオタク的にも良いと思います。
あと固定ですが、押しピン等のピン留めはオススメしません。
というのも毎月めくるので揺れる+割と普通にカレンダーとハンガーが重いので
ピン留めだと複数ピンが必要になります。なのでフック系に文字通りに
ハンガーぶら下げる感じの飾り方をした方がいいかなー、と思います。

ただそのままだとカレンダーがでっかいハンガーにぶら下がってるだけという
ハイパー雑魚景観になっちゃうので、何か置いてうまいことごまかしたほうがいいかも。
めくり挿入れるスペースだけ確保してタペストリー等を被せちゃうのが
いいかなーと思いますよ!オススメ!
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